ブログ

現役ヨガインストラクターがおススメ!ヨガマットはこれを選んで♪

suzuaki

現役ヨガインストラクターの視点から、ヨガをこれから始めるあなた、ヨガ初心者のあなたへヨガを楽しく行う情報をお伝えします。 (本ページで紹介する記事はプロモーションが含まれています)

他のスポーツよりもお手軽に始めることができるのがヨガの良いところです。

ひとりで、好きなタイミングで、初期費用も抑えてられますからね。。

しかしヨガインストラクターからのアドバイスとして、「ヨガマット」だけはしっかり用意して欲しいところ!

そこで今回はヨガマットを用意するにあたって以下のような疑問や悩みにお答えしていきます。

ポイント

・ヨガマットなしでヨガするとこんなことが起きます…。

・楽しく安全にヨガできるためのヨガマット選びのポイント

・私が実際に使っているヨガマットはコレです!

ヨガは、ヨガマットひとつ用意すれば誰にでも簡単に行える運動です。

だかこそ、ヨガマット選びは慎重に!

ヨガマット選びに悩んでいる方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

ヨガマットなしでヨガするとこんなことが起きます…。

インストラクターから絶対お願いしたいのは、ヨガマットを使ってヨガをして欲しい!ということ!!

理由はこちら。

ポイント

・足の裏が滑ってしまい、ポーズが不安定になったり、転倒の恐れも!?

・足の裏から出る汗や汚れを床が吸収して、床の劣化が発生

・床が冷たく固い場合、自分の心身へストレスがかかる

1つずつ簡単に説明しますね。

足の裏が滑ってしまい、ポーズが不安定になったり、転倒の恐れも!?

ヨガは裸足で行いますので、外で靴を履いているよりも滑りやすい環境なのです。

そしてヨガのポーズには、立って行うポーズや1本足で立っておこなうポーズもあります。

楽しくヨガをしようとしているのに、転倒や怪我などしたら悲しいですよね。

したがって、あなたの転倒や怪我のリスクを減らすためにもヨガマットを使用してください。

足の裏から出る汗や汚れを床が吸収して、床の劣化が発生

ヨガ以外でも感じることですが、裸足でペタペタ歩いていると、すぐに床って汚れますよね(足裏も汚れる)

床の掃除って面倒ですし、床が傷つくと修復の時間や費用もかかります。

単純な理由ですが、キレイで清潔に床を保つためにもヨガマットを用意しましょう。

床が冷たく固い場合、自分の心身へストレスがかかる

(夏の季節はあまり気にしないかもしませんが)気温が低下する秋~冬、にヨガマットを敷かないでいると足元が冷える冷える!

このことに気に取られて、ポーズに集中できないことは多々あります。

スタジオに暖房機があったとて、温かい空気は上へ上へいきますので、足元の寒さ対策は必須。

その対策としては、ヨガマットを敷くことが大事なのです。

楽しく安全にヨガできるためのヨガマット選びのポイント

それではどのようなヨガマットを選べばよいのでしょうか?

厚み6ミリにこだわる

立ちポーズだけでなく仰向け状態でポーズを取ることも多いヨガ。

マットの厚みが十分でないと、後頭や腰に違和感があり落ち着かないこともしばしば。

個人差はあると思うのですが、「厚み6ミリ」のヨガマットを選ぶと、硬い床にダイレクトに仰向けになってる感覚が減り、落ち着いてポーズが取れます。

厚み3ミリにこだわる

いきなり上記を否定してすみません。

厚みが増す、ということはマットの重量もアップする、ということ。

したがってヨガマットを持ち運びしたい、という方には薄いマットの方が有難いですよね。

ヨガマットの機能を満たす最低限の厚みは3ミリほどですので、厚み3ミリマットを選ぶと良いです。

コンパクトさをこだわる

ヨガマットが軽いだけでなく、小さくコンパクトになれば、さらにヨガするタイミングが増えて嬉しい方も多いと思います。

丸めるだけでは、どうしてもカバンに収まらないことも…。

ヨガマットには折り畳みができB4サイズほどにコンパクトになるものがありますよ。

会社帰りなどにヨガスタジオに行く方には、このコンパクトさは魅力なのでは!?

まとめ

ヨガマットの選び方をご紹介していきました。

まとめると、

ポイント

ヨガを楽しく安全に行うにはヨガマットは用意して!

ヨガマット選びのコツや厚みとサイズ

ヨガマット1枚あればだれでも簡単にヨガはスタートできます。

そのヨガマット選びに迷ったら、この記事を読み返してくださいね。


-ブログ

PAGE TOP